ワンオペがなんだ! 〜3歳 幼児教室体験編〜
こんにちわ。
私は3歳と0歳の子育て奮闘中の産婦人科医ママです。
現在旦那は単身赴任中、いわゆるワンオペ育児に翻弄されながらも毎日楽しく頑張っています。
この記事では、私が過ごした保育園登園自粛生活について書いていこうと思います。
職業柄、産気づいても大丈夫だろう(?)ということで、産前5日前まで働いていました。
待ちに待ったベビちゃんとの優雅な育休生活♪楽しもう♪と思っていた矢先、コロナ感染症対策のまん延防止措置法による、上の子の保育園登園自粛要請発令・・・
ベビちゃんのお世話に加え、3歳の息子に付きっきりのワンオペ育休生活が、本当に突然やってきました。
上の子は0歳の時からずっと保育園に通っていて、朝から晩まで一緒に生活することは、我が子ながら約3年ぶり。
ワンオペだから、保育園行ってもいいんじゃないかな?と思ったりもしましたが、結局がっつり2ヶ月近く、保育園登園自粛することになりました。
よし!!こんなことは滅多にないし頑張るぞ!と思っていたのですが、いざ家にいると、3歳息子はY●UTUBEばっかり見てゴロゴロしているばかり。
→「ワンオペだしな・・・」
→「ワンオペだけど・・・」
→「これでいいのか?!」
今回私が経験した、3歳・0歳ワンオペ育児の葛藤の日々をつらつらと書き綴ろうと思います。
●幼児教室って??
子供が3歳になるまで(というか、たまたま2人目の育休中に、たまたままん延防止措置法で保育園登園の自粛要請が発令されるまで)、幼児教室についてなんの知識もなかった私。
仕事が始まったらこんなに子供と一緒にいられることもできないし・・・なにか今だからできることはないか?と、数ある幼児教室の中で、今回は七田式幼児教室の体験レッスンを受講してきました。
結論から言うと、めちゃくちゃいいやん!ということで、通うことにしました。(私もこんな教室通わせて欲しかった〜笑)
3歳の息子は滅多にじっと座っていることがない暴れん坊で、ごはんを食べるのも家の中をウロウロ、気づけば2時間越えもしょっちゅう。
そんな息子ですが、体験レッスンの途中まではいつも通りバタバタ、せわしなく教室内を走り回っていましたが、コマまわしをし始めた途端におとなしくなりました。
なんでも人差し指と親指を使うことによって情緒が安定するんだとか。その後も、フラッシュカードや図の記憶、積み木並べ、などなど盛りだくさん。息子、ずっと座って取り組んでました。最後は、帰りたくない〜〜!!と騒いでました。
3年も一緒にいたはずの息子の新たな一面に、私も驚きました。
コロナは本当にいやだし、早く収束して欲しいけど・・・
悪くないなと思ったできごとでした。
ちなみに体験の間、0歳ベビちゃんは、床で転がりながら適宜抱っこで過ごしてました。楽しい声も聞こえるし家でじっとしているより、はるかにご機嫌でした。
0歳児を連れて、ウロウロするのは無理だ!とか、自分の子供には幼児教育とか必要ないわ、興味なし!と思う方もたくさんいると思いますが・・・
子供の新たな一面を垣間見るのは、それだけで楽しいものですよね。
毎日毎日、育児本当にお疲れ様です!(自分もね)
今日も1日頑張りましょうね!!